育児の話

幸せな家庭を築くために必要な7つの要素


  • 「幸せな家庭を築きたい」
  • 「幸せな家庭を築くために必要なことを知りたい」
  • 「幸せな家庭を築くために何を頑張ればいいのか知りたい」

これから結婚する方・既に結婚している方のほとんどはこのように思っているのではないでしょうか。僕自身強くこのように思っています。本記事では僕自身が幸せな家庭を築くために必要だと考える7つの要素について解説します。

  1. 幸せな家庭を築くために必要な”思いやり”
  2. 幸せな家庭を築くために必要な3つの”余裕”
    • 余裕①:精神的余裕
    • 余裕②:経済的余裕
    • 余裕③:時間的余裕
  3. 幸せな家庭を築くために必要な3つの”基盤”
    • 基盤①:生活・娯楽
    • 基盤②:お金
    • 基盤③:仕事
  4. まとめ

1. 幸せな家庭を築くために必要な”思いやり”

幸せな家庭とはどんな家庭でしょうか?人によって答えは変わると思いますが、誰もが持つ幸せな家庭のイメージに共通していることは、

家族がお互いに思いやりを持って接していること

ではないでしょうか。

思いやりさえあれば、お互いを大切に思い、大切にするための行動が自然と取れるので、幸せな家庭を築けます。ただ、思いやりだけで100%幸せな家庭を築けるか、、現実的に答えはNoです。

では、幸せな家庭を築くには、思いやり以外に何が必要なのでしょうか?

2. 幸せな家庭を築くために必要な3つの”余裕”

幸せな家庭を築くためには、思いやりに加えて「余裕」が必要だと僕は思います。

具体的には、「精神的余裕」「時間的余裕」「経済的な余裕」の3つです。

  • 精神的余裕:大きな不安がなく、安心して生活できること
  • 時間的余裕:仕事や睡眠など最低限やるべきことに取り組む時間に加えて、家族全員の時間・家族それぞれ一人の時間も取れること
  • 経済的な余裕:家族が幸せに暮らせるためのお金を準備できること

この3つの余裕が揃うと思いやりそのものが大きくなったり、その思いやりを実際に行動に移しやすくなります。

つまり、幸せな家庭=思いやり × 余裕というのが僕の考えです。

ここで大切なのが、幸せな家庭かどうかは、思いやりと余裕の足し算ではなく掛け算で決まることです。0には何を掛けても0なので、思いやりと余裕のどちらかでも欠けてしまうと、幸せな家庭を築くことはできません。例えば、どんなに思いやりがあっても、時間やお金が無くて行動に移せなかったら意味がないですよね。もちろん、逆にどんなに精神的に落ち着いていたり、時間やお金があっても、思いやりがなければ、家族のための行動が伴わなくて、結果的に幸せな家庭は築けません。幸せな家庭を築くには思いやりにどれだけ余裕を掛け算できるかが重要なのです。

では、この余裕を手に入れるにはどうすればいいでしょうか。

3. 幸せな家庭を築くために必要な3つの”基盤”

余裕を手に入れるためには、余裕を生み出すための基盤が必要になります。

その基盤とは、「生活・娯楽」「お金」「仕事」の3つです。

  • 生活・娯楽:得たお金を使って快適で楽しく暮らすこと
  • お金:仕事で稼いだお金に加えて、節約・資産運用によりお金を得ること
  • 仕事:自分がやりたいことに取り組んでお金を稼ぐこと

この基盤も、3つの要素「生活・娯楽」「お金」「仕事」の足し算ではなく掛け算で決まります。

0には何を掛けても0なので、「家族」「生活・娯楽」「お金」「仕事」の1つでも欠けてしまうと、幸せな家庭を築くための基盤を作れません。例えば、どんなに仕事をしてお金を稼いだとしても、仕事が忙しく家族との時間を過ごせなかったら本末転倒ですよね?また、家族で思い出を作るために浪費しまくってしまいお金の心配ばかりしていたら、とても幸せということはできないのはないでしょうか。大事なのは「生活・娯楽」「お金」「仕事」3つのバランスとサイクルです。

仕事でお金を稼ぎ、そのお金に加えて節約・資産運用によりお金を得て、お金を使って快適で楽しい生活を送ることで、また仕事を頑張るというサイクルを回しながら、思いやりを持って家族と接することができれば、幸せな家庭を築けます!

つまり、

  • 「生活・娯楽」「お金」「仕事」という基盤を整えたうえで、
  • その基盤を活かして「精神的余裕」「時間的余裕」「経済的な余裕」を手に入れ、
  • その余裕を活かして、家族がお互いに思いやりを持って接することで、幸せな家庭を築くことができる

というのが僕の考えです。

4. まとめ

幸せな家庭を築くために必要な7つの要素

  1. 基盤① 生活・娯楽
  2. 基盤② お金
  3. 基盤③ 仕事
  4. 余裕① 精神的余裕
  5. 余裕② 時間的余裕
  6. 余裕③ 経済的余裕
  7. 思いやりを持って家族と接すること

■幸せな家庭を築くためには

  •  「生活・娯楽」「お金」「仕事」という基盤を整えたうえで、
  • その基盤を活かして「精神的余裕」「時間的余裕」「経済的な余裕」を手に入れ、
  • その余裕を活かして、家族がお互いに思いやりを持って接することが大切

本記事では、幸せな家庭を築くために必要な7つの要素についてご紹介しました。このブログでは、本記事でご紹介した内容に基づいて、「生活・娯楽」「お金」「仕事」という3つの基盤を築くためにやるべきことや、その基盤を活かして「精神的余裕」「時間的余裕」「経済的な余裕」という3つの余裕を生み出す方法、具体的に思いやりを持って家族に接する方法について発信していきます。

今日の幸せな家庭を築く一言

基盤を整えて余裕を生み出して思いやりを持って家族に接して幸せな家庭を築こう!


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