- 「お得なクレジットカードを知りたい」
- 「最近流行りのクレジットカードでの投資信託積立に興味がある」
- 「リサーチするのは面倒なので要点がまとまっている情報がほしい」
クレジットカードについてこのように思っている方は多いのではないでしょうか。本記事ではこのような要望にお応えして、僕自身が使用している、かつ友人にもオススメしているクレジットカード「三井住友ゴールドカード」をご紹介します。
※詳細をご説明するために長文になってしまっていますが、目次だけ見ていただければ概要はご理解いただけますので、目次を見てご理解いただけたら「5.申込み手続き10分で5万円稼ぐ方法:三井住友ゴールドカード申込&SBI証券開設」からすぐに手続きを進めていただくこともできます。
【目次】
- 2022年最新オススメのクレジットカードは三井住友ゴールドカード
- 三井住友ゴールドカードのメリット
- 年会費が無料:初年度無料&年間100万円利用で永年無料
- カード通常利用時の還元率が1.5%と高い
- SBI証券での投資信託積み立ても1%還元される
- 獲得したVポイントは1ポイント=1円で実質現金として利用可能
- 【メリットまとめ】年間100万円利用&60万円投資信託積立で、年会費は無料&21,000ポイント=21,000円獲得
- 【さらに2022年9月30日まで】カード利用額の15%相当のVポイント(最大14,000ポイント)と1,000円分のVポイントギフトコード還元=合計15,000円分追加=36,000円獲得のチャンス!
- 三井住友ゴールドカードのデメリットと対策
- 年間100万円利用しないと年会費11,000円がかかる&還元率0.5%止まり→【対策】100万円利用する *100万円修行の詳細は「4. 年間100万円利用する上での注意点とオススメ方法」をご参照
- 年間100万円以上利用すると、還元率が下がっていく→【対策】100万円達成したら家族名義で別のカードを作る
- 年間100万円利用する上での注意点とオススメ方法
- 投資信託積立分は100万円に含まれない
- 家族カードを発行して全ての生活費の支払いを三井住友ゴールドカードに集約
- Amazonギフト券を購入する
- 申込み手続き10分で5万円稼ぐ方法:ポイントサイトを経由して三井住友ゴールドカード申込&SBI証券開設
1. 2022年最新オススメのクレジットカードは三井住友ゴールドカード
結論から言うと、2022年8月現在、僕がオススメするクレジットカードは三井住友ゴールドカードです。三井住友ゴールドカードが最強となる方は下記に当てはまる方です。
- 年間100万円以上利用する方
- クレジットカードで投資信託積立をしている/したい方
2. 三井住友ゴールドカードのメリット
a. 年会費が無料(初年度無料&年間100万円利用で永年無料)
クレジットカードを検討する上で、年会費はとても重要な要素です。なぜなら、たとえ還元率が高いクレジットカードでも年会費が高ければ、最終的にお得になる金額が減ってしまう=還元率が低くなってしまうからです。クレジットカードは原則年会費無料のものを利用することをオススメします。三井住友ゴールドカードはインターネット入会であれば初年度の年会費が無料、さらに年間100万円利用(俗に言う”100万円修行”)すれば永年無料となります。
b. 通常利用時の還元率が高い:1.5%(条件あり)
一般的に年会費無料のクレジットカードは還元率が1%以下であることが多いです。三井住友ゴールドカードも200円利用で1ポイント=0.5%ですが、年間100万円利用すると10,000Vポイントが付与されるため、1.5%還元となります。(計算式は下記)
100万円×通常還元0.5%=5,000ポイント+10,000ポイント=15,000ポイント(=1.5%還元)
年会費を永年無料にするためにも、10,000ポイント獲得するためにも、年間100万円利用することが必須になります。オススメの100万円修行方法は下記でご紹介します。ちなみにコンビニ・マクドナルドでは還元率5%
c. SBI証券での投資信託積み立ても1%還元される
三井住友ゴールドカードはSBI証券での投資信託積立にも対応していて、積立金額に対して、月500ポイントを上限に還元率1%(=還元される積立上限50,000円)で還元されます。投資信託の積立は最初に設定するだけで毎月勝手に積み立ててくれます。月500ポイント×12ヶ月で年間6,000ポイントもらえるのはとてもありがたいですね。特に楽天証券+楽天クレジットカードでの投資信託積み立ての還元率が0.2%と改悪されてしまったので、乗り換えをご検討されてはいかがでしょうか。
d. 獲得したVポイントは1ポイント=1円で実質現金として使用可能
通常利用分、100万円達成時のポイント付与、SBI証券での投資信託積立分、全てVポイント付与という形で還元されます。Vポイントはキャッシュバックとして利用でき、クレジットカードの請求額の充当に利用=実質現金として利用できます。詳細は下記の公式ホームページをご参照ください。
https://www.smbc-card.com/mem/addcard/cashback.jsp
e. 【メリットまとめ】年間100万円利用&60万円投資信託積立で、年会費は無料&21,000ポイント=21,000円獲得
・年間100万円利用=15,000ポイント獲得(=1.5%還元) *計算式は下記
100万円×通常還元0.5%=5,000ポイント+10,000ポイント=15,000ポイント
・年間60万円投資信託積立=6,000ポイント獲得(=1%還元)
・15,000ポイント+6,000ポイント=21,000ポイント獲得&キャッシュバック申請
f. 【さらに2022年9月30日まで】カード利用額の15%相当のVポイント(最大14,000ポイント)と1,000円分のVポイントギフトコード還元=合計15,000円分追加=36,000円獲得のチャンス!
キャンペーン詳細はこちら
https://www.smbc-card.com/nyukai/campaign/cardinfo7040214.jsp
3. 三井住友ゴールドカードのデメリットと対策
a.年間100万円利用しないと年会費11,000円がかかる&還元率0.5%止まり
→【対策】100万円利用する *100万円修行の詳細は「4. 年間100万円利用する上での注意点とオススメ方法」をご参照
b.年間100万円以上利用すると、還元率が下がっていく
→【対策】100万円達成したら家族名義で別のカードを作る
メリットの項目で還元率が実質1.5%であることをご説明しましたが、還元率1.5%なのは年間利用額が100万円の時です。なぜなら、この還元率1.5%=15,000ポイントには100万円達成時の特典10,000ポイントが含まれるからです。100万円以上利用した場合、下記の通り還元率が下がってしまいます。
■年間100万円利用した場合の還元率:1.5% *計算式は下記
100万円×通常還元0.5%=5,000ポイント+10,000ポイント=15,000ポイント
獲得ポイント 15,000ポイント ÷ 利用額 100万円 = 1.5%
■年間150万円利用した場合の還元率:
150万円×通常還元0.5%7,500ポイント+10,000ポイント=17,500ポイント
獲得ポイント 17,500ポイント ÷ 利用額 150万円 = 1.17%
この対策として、ご家族がいらっしゃる方は家族名義で三井住友ゴールドカードを作り直して、再度100万円修行することをオススメします。もちろん、今回作成したカードは年会費は永年無料なので、そのまま保有してSBI証券での積立専用カードとして利用すればOKです。カードを作れるご家族がいらっしゃらない場合は、他のクレジットカードを作成することをオススメします。三井住友ゴールドカード以外のオススメのクレジットカードについては、今後別記事でご紹介します。
5. 10分で5万円稼ぐ方法:ポイントタウンを経由して三井住友ゴールドカード申込&SBI証券開設
■獲得ポイント一覧
※時期によってキャンペーンが異なりますのでご注意ください。
- 三井住友ゴールドカード100万円利用:15,000ポイント
- SBI証券で60万円投資信託積み立て:6,000ポイント
- キャンペーン:15,000ポイント
- ポイントタウン経由三井住友ゴールドカード作成:9,000ポイント
- ポイントタウン経由SBI証券口座開設:8,500ポイント
- ポイントタウン紹介キャンペーン:2,000ポイント
- 合計:53,500ポイント
■獲得方法
- ポイントクラブに会員登録する:下記バナーから登録いただけます。ポイントタウン紹介キャンペーン2,000ポイントは下記バナーを経由しないと獲得いただけないのでご注意ください。
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この記事では、三井住友ゴールドカードをご紹介しました。ポイントサイトと組み合わせると、簡単に数万円稼ぐことができることをぜひ体験してみてください。このブログでは、日々の生活に役立つ情報をご紹介していきますので、引き続きぜひご覧ください。