赤ちゃんをお迎えする準備はできましたか?生まれたばかりの赤ちゃんのお世話をするのはわからないことや不安なことだらけでとても大変なので、事前にしっかり準備して臨みましょう。一方で、張り切って準備した結果、不要なものも買ってしまって、お金を無駄遣いしてしまったり、家がモノで溢れかえったりしてしまうことは避けたいですよね。この記事では、とりあえず赤ちゃんを迎えるのに最低限必要なモノについてご紹介します。
今回はベビー家電編です!
※あくまで我が家で必要だと感じたものやオススメのものをご紹介しています。赤ちゃんやご家庭の事情により必要度やオススメ度は異なりますので、あくまでご参考としていただければ幸いです。
赤ちゃんを迎えるために必要なベビー家電
- 赤ちゃんの健康のための家電
- 赤ちゃんが快適に寝られるための家電
- 赤ちゃんが快適に過ごせるための家電
赤ちゃんの健康のための家電 ※オススメ度を☆5段階で示しています。
- 赤ちゃん用体温計 ★★★★★
- 非接触型ですぐに測れるタイプのものがオススメです。
- 正確な体温が測れないという指摘もあるようですが、赤ちゃん用体温計の目的は毎日測って異常に気づけるようにすることなので、正確な体温が測れていなくても比較ができれば問題ありません。
- 予防接種を受ける際にも事前に測って書類に体温を記載する必要があるので、必ず用意しましょう。特
- に今はコロナ渦ですので、パパ・ママも毎日体温を測るようにしましょう。
- メルシーポット ★★★★☆
- 赤ちゃんの鼻が詰まった際に使用する吸引器です。
- 手持ちタイプと置き型タイプがありますが、手持ちタイプは吸引力が弱いので、置き型タイプをオススメします。置き型タイプは手入れが少し面倒ですが、しっかり吸い取ってくれて大人でも十分使えます。特に僕は重度の花粉症なので頻用しました。もっと早く出会いたかった笑
- うちの子はけっこう頻繁に鼻が詰まって寝られないだけでなく不機嫌になって泣くことが多かったのでメルシーポットに助けられました。
- 赤ちゃんによって鼻の詰まりやすさは異なるので、赤ちゃんの鼻がつまりやすいことがわかったタイミングで購入するでもOKです。
赤ちゃんが快適に寝られるための家電 ※オススメ度を☆5段階で示しています。
- ベビーモニター ★★★★★
- ベビーモニターとは、赤ちゃんのそばにカメラを設置し、離れた場所からスマホや専用の端末で赤ちゃんの様子を確認できる家電です。
- 映像を見れるだけでなく、赤ちゃんの声が聞けたり、赤ちゃんの動きや部屋の温度などに異常があればアラートを出したり、赤ちゃんの泣き声に反応して音楽を流すといった様々な機能を備えたものもあります。このベビーモニターがあれば、離れた場所からでも赤ちゃんがうつ伏せになっていることに気づくことができます。
- 家事をしている間や寝室で寝かしつけた後などに大活躍してくれています。
- ベビーセンサー ★★★★★
- ベビーセンサーとは、赤ちゃんの体動や呼吸数をモニターし、異常があった際にアラートを出してくれる家電です。
- 赤ちゃんの体に直接つけるものと、マット式でお布団の下に敷くものがあります。我が家ではマット式のものを使用しています。
- 何かあったらアラートを出してくれるので、パパ・ママ同時に安心して寝ることができています。
- 布団乾燥機 ★★★☆☆
- 布団乾燥機の目的はダニ退治です。ダニはアレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎などを引き起こす原因になると言われています。
- 天日干しは面倒な上に、あまり効果がないと言われているので、布団乾燥機の導入がオススメです。
- もちろん大人のベッドで使用してもOKで特に寒い季節は布団がフカフカになって気持ち良いですよ♪
- 目に見える効果がないので、オススメ度は少し下げています。赤ちゃんの鼻炎や肌荒れがひどく、ダニ以外に原因が考えられないとなった時に購入でもOKです。
- 布団クリーナー ★★☆☆☆
- 布団乾燥機と併用して使用できます。
- うちではベビーベッドよりもソファの掃除に役立ちました。寝返りを打つまではソファの上で赤ちゃんをお世話していたので、ソファを綺麗にするために使用していました。
- ベビーベッドの対策という意味では布団乾燥機の方がオススメなのでオススメ度は下げています。必要になったら購入でOKです。
赤ちゃんが快適に過ごせるための家電 ※オススメ度を☆5段階で示しています。
- 電動ハイローチェア ★★★★★
- 電動ハイローチェアとは電動で揺れてくれるゆりかご型の赤ちゃんのベッド兼椅子です。
- うちの子は眠くて泣いている時に電動ハイローチェアに乗せておけばすぐに寝てくれました。これのおかげで育児の負担とストレスが激減しました。
- ぶっちぎりで1番のオススメです。赤ちゃんだけでなくパパ・ママの快適な育児にとってもマストアイテムです。少し高いので中古品がオススメです。リサイクルショップやフリマサイトで探しましょう。
- 湿温度計 ★★★★★
- 赤ちゃんが快適に過ごせる湿温度は20〜25℃、40〜50%と言われています。赤ちゃんと大人とでは寒い・暑いの感覚がかなり異なるので、しっかり湿温度計で確認するようにしましょう。
- 昼間赤ちゃんが過ごす場所と夜赤ちゃんが寝る場所にそれぞれあると便利です。
- 加湿器(冬のみ) ★★★★★
- 冬は湿度が低くなり風邪やインフルエンザ対策のために加湿器が必要になります。
- 赤ちゃんの肌は乾燥に敏感で保湿クリームを塗ることが大事ですが、そもそもの部屋の湿度を高めることで赤ちゃんの肌荒れを防止できます。
- 湿温度計で確認しながら、適度な湿度になるよう調整しながら使用しましょう。
まとめ
- 赤ちゃん用体温計 ★★★★★
- メルシーポット ★★★★★
- ベビーモニター ★★★★★
- ベビーセンサー ★★★★★
- 布団乾燥機 ★★★☆☆
- 布団クリーナー ★★☆☆☆
- 電動ハイローチェア★★★★★
- 湿温度計 ★★★★★
- 加湿器(冬のみ) ★★★★★
この記事では赤ちゃんを迎えるのに最低限必要なベビー家電をご紹介しました。このブログでは他にも男性の育休や子育てに関する情報を発信しているので、いいなと思った方はぜひいいねボタンやコメント、周りの方にご紹介いただけると励みになります。
今日の幸せな家庭を築くための一言
時間や労力、快適さはお金で買えます。
赤ちゃん・パパ・ママみんなが快適に過ごせるようにベビー家電をフル活用しよう!