育児の話

育休パパが語る赤ちゃんお迎え準備体験談~ベビーアパレル編~


赤ちゃんをお迎えする準備はできましたか?生まれたばかりの赤ちゃんのお世話をするのはわからないことや不安なことだらけでとても大変なので、事前にしっかり準備して臨みましょう。一方で、張り切って準備した結果、不要なものも買ってしまって、お金を無駄遣いしてしまったり、家がモノで溢れかえったりしてしまうことは避けたいですよね。この記事では、とりあえず赤ちゃんを迎えるのに最低限必要なモノについてご紹介します。

今回はベビーアパレル編です!

※あくまで我が家で必要だと感じたものやオススメのものをご紹介しています。赤ちゃんやご家庭の事情により必要度やオススメ度は異なりますので、あくまでご参考としていただければ幸いです。

赤ちゃんを迎えるために必要なベビーアパレル

※オススメ度を5段階で示しています。

  • 短肌着・コンビ ★★★★★
  • おくるみ ★★★★★
  • ガーゼ ★★★★★
  • スタイ ★★★★★
  • 靴下(冬のみ) ★★★☆☆
  • ミトン/手袋 ★☆☆☆☆
  • ベビー用ハンガー ★☆☆☆☆

短肌着・コンビ(50-60cm) ★★★★★

  • 短肌着が肌に直接触れる下着、コンビが肌着の上から着る服のことです。
  • 新生児サイズは50-60cmのサイズで、平均で月齢2ヶ月程度で着られなくなってしまうので、5,6着程度で済ませましょう。5,6着あれば2,3日に1回の洗濯で十分回ります。
  • ちなみに60-70サイズも月齢5,6ヶ月=3,4ヶ月間程度で着られなくなってしまいますので、同様に5,6着程度で済ませましょう。
  • 赤ちゃんは代謝が良く、体温が36.5〜37.5℃と高いので、着させすぎないように注意しましょう。

おくるみ ★★★★★

  • 赤ちゃんを包む大判の布です。お昼寝や夜眠る時はもちろん、診察などの外出時にも大活躍してくれます。2,3枚あれば十分です。
  • 特に新生児の時はおくるみで包んであげると赤ちゃんが安心してよく眠ってくれます。我が子はおくるみで包んで電動ハイローチェアに乗せればあっという間に寝てくれました。

ガーゼ ★★★★★

  • 溢乳や嘔吐、4ヶ月ごろから激増する涎対策などに大活躍。赤ちゃんが昼間過ごす場所、夜眠る場所、お出かけリュックの中、など赤ちゃんがいるであろう全ての場所に置いておくと便利です。10枚程度でも十分ですが、20枚程度あると洗濯回数が減らせるのでオススメです。

スタイ ★★★★★

  • 赤ちゃんの首周りにかけるもので、ミルクを飲む時に溢乳や嘔吐対策に役立ちます。
  • 我が子はミルクを飲む時にほぼ毎回溢乳や嘔吐をしていたので、すぐに洗えるビニール製のものを重宝しました。3つほどあれば十分です。
  • 布製のものは新生児期はあまり使用しませんが、月齢3,4ヶ月ごろから涎を垂らすようになったらすぐに拭けて便利です。

靴下(冬のみ) ★★★☆☆

  • おでかけの時のみ必要なので1,2足あれば十分です。
  • 室内でも履かせると着させすぎに該当するので、室内では履かせないようにしましょう。
  • ちなみに赤ちゃんの足の裏の暖かさ・冷たさが赤ちゃんの暑い・寒いの状態の目安になるので、湿温度計で温度と湿度を確認しつつ、赤ちゃんの足の裏も確認する癖をつけましょう。

ミトン/手袋 ★☆☆☆☆

  • かきむしり防止のために購入しましたが、お医者さんの話では赤ちゃんはいろんなものを触ることで感性が豊かになったり学習したりするので、あまりオススメではないようです。
  • かきむしってしまう場合には保湿クリームを塗ってあげるようにしましょう。爪も短くしてあげましょう。

ベビー用ハンガー ★☆☆☆☆

  • 乾燥機をお持ちの場合、不要です。我が家ではベビーアパレルは「洗濯機で洗い乾燥させる→回収してそのまま収納ケースに入れる」のみです、畳みません笑 ものすごい労力削減になるのでオススメです。
  • ベビー用ハンガーはベビー服を買う時についてくることもあるので、わざわざ購入しなくてもOKです。

この記事では赤ちゃんを迎えるのに最低限必要なベビーアパレルをご紹介しました。このブログでは他にも男性の育休や子育てに関する情報を発信しているので、いいなと思った方はぜひいいねボタンやコメント、周りの方にご紹介いただけると励みになります。

今日の幸せな家庭を築くための一言

 ベビーアパレルは必要なものを必要なだけ!買いすぎないように注意しよう!


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